模造品を晒す術
Yamahaの旧プレイヤーズ王国がMySoundに生まれ変わった、らしい。
この手の話で毎度悩ましいJasracへのお布施をMySound側が肩代わりしてくれるとのこと。Yahoo!ビデオキャストと似た処理っぽい。
有料会員になってダウンロード販売を使う場合、月額525円の1曲2100円、1曲105円で売って50円バック…、つーと、1曲あたり42人が購入して登録料が、毎月10曲売れれば会費がタダになる計算だ。ファンのついている人ならプラスになるかもしれない、てところだろうか。微妙だな。
昨日もちらっと書いたけど、例えばいま局所的に流行の初音ミクなんかも元楽曲との間にはかつてのMIDIサイトと同じ問題を抱えてるわけで(ブーム発生からしばらく経ってオリジナル曲も増えつつあるらしい、為念)、このへんうまくやれないもんかと常々思っていたのだけども、MySoundはひとつの回答になるだろうか?
古のDTM文化が耳コピとかアレンジに支えられていたことを思うと、あのXGのYamahaがこういう場を設けてくれたことは評価されるべきだと思う。ページタイトルにもわざわざMIDIって書いてあるのが心憎い。
このへん海の向こうじゃどんな感じかというと、有名なゲーム音楽リミックスサイトのOverClocked ReMixなんかをみると、主張としてはおおむね無償・非営利のファンサイトという点に尽きる感じか。これが法的にどんな流れなのかはよくわからないので想像だけど、二次創作者独自の創作(蛇足かもしれないが)があることや無償非営利の表現てことを合わせて、それを公開することで原著作者作品に生じる損害と比べた結果、まあ公正使用じゃないの、という感じだろうか。いや実は真っ黒かもしれんけど。