Self Portfolio 2
随分間が空いたけれどもうひとつ。
手に入る範囲でピアノは色々試してみたのだけど、サンプル数等ではいまいちなもののppのボリュームが一番気持ち良いGPO4にした。コンプをがつがつ噛ませすぎて妙なことになってるけどSonarが落ちまくって嫌になったので適当に切り上げ。そのうち手入れするかもしれない。
Portfolio1より更に古く10年と少し前の曲で、スケッチまで辿るともう少し遡る、極めて個人的な曲。平易な旋律と変則的和音、機械的で手で弾くことを考えない譜面と、ある意味らしい作りになっている。和音は確か一部でcalを使って乱数風に出したものに手を加えたりしていたような。今回の再構成では手弾きを意識して感情的なテンポの微調整をしたり、絶対に押せない音符を省いたり、SE的遊びを簡素にしたり。
個人的というのは、BGM的にシーンを想定したり、技術的な実験や練習目的でもない、感傷とかそういった気分の表現という意味。幼少期の追想と離別とか。題名に特に含むところはなく、書き上げたり、時報のサンプルを録音したのが朝方だったというのが半分。残りは定言命法・無意識・神経症・二分心等々の想像、あと最後のフレーズが偶々ふとそのように聞こえたというのもある。バッハとは関係ない。